☆先進地視察☆

沖縄市東部海浜開発推進協議会

2013年08月30日 17:17

おはようございます!
スタッフのゆうやです!

お盆も終わり、エイサーのシーズンも終わったかなと思いきや今日から3日間、道じゅね~/全島エイサーが開催するじゃないですかー!!
台風の影響や天気が心配ではありましたが、沖縄の先祖の皆さんに見守られたのか天気の心配はないようですね。
私は今年の全島エイサーには行けないので、おとなしく自宅のベランダからビール片手に花火を見たいと思ってます。

では、本題に入ります!!

当協議会で先進地のビーチの視察に行って参りましたので、報告します。
去る、8/25(日)推進協議会で先進地視察に総勢38名で行って参りました。

場所は美浜アメリカンビレッジ、宜野湾海浜公園、泡瀬地区埋立現場に行きました。
朝9時に出発し、

【美浜アメリカンビレッジ】

◎美浜アメリカンビレッジに隣接するフィッシャリーナ計画地(ヒルトン沖縄北谷ホテルの建設中でした)

◎デポ・アイランド(旧国民年金福祉施設があった場所を奥原商事が土地を取得し開発。電線地中化など、景観に配慮した街並みになっておりオシャレでした)

◎サンセットビーチには朝9時にもかかわらず隣接するビーチタワーホテルの宿泊客がビーチに向かっている方が多くこれからビーチ内が賑わう感じでした。

(サンセットビーチ視察の様子)








【宜野湾海浜公園】

◎トロピカルビーチにはたくさんの人で賑わっており海水浴、ビーチバレー、ビーチサッカー、バーベキューなどを楽しんでいました。ただ、駐車場が満車で晴れた日はアクセスが難しいという印象を受けました。

(トロピカルビーチ視察の様子)








最後に泡瀬の埋立現場に行き、工事予定や土地利用について東部海浜開発局の担当者より説明がありました。参加者からはビーチの早期整備・早期供用についてお話がありました。


(泡瀬埋立現場視察の様子)







【記念撮影】




今回の各先進地の現場は、いずれにしても沖縄らしい地域性を最大限に生かした施設が、お互いに相乗効果を生むエリア分けされながらも、同一地域に建設されていました。
規模は別としても、人々が集う空間をどのように演出するかという点では、学ぶべき点が幾つもありました。
民間企業の活力をどのように生かし、それを行政がどのようにバックアップするのかが大切だなと感じる視察でした。

最後にご多忙の中参加いただき誠にありがとうございました。
また、沖縄市東部海浜開発局の職員の皆様いろいろとサポートありがとうございました。

また来年も先進地視察を開催して参りますのでまたの参加お待ちしております!!

    

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