泡瀬干潟の98パーセントが残る!!

沖縄市東部海浜開発推進協議会

2012年01月23日 15:38

 初めまして沖縄市東部海浜開発推進協議会事務局からですよろしくお願いいたします
早速ブログを書いていきたいと思いますまず始めに東部海浜開発推進協議会とはどういった事を行っているのかを説明したいと思います

 泡瀬地区埋立事業については、新聞やテレビのニュースなどで、「泡瀬干潟埋立事業」と報道され、また、普段の会話の中でも「泡瀬干潟の埋立」という言葉を耳にする事がよくあります。
 泡瀬干潟の大部分を埋めてしまうと誤解している方々が多いと思いますが、埋立区域にかかる干潟はごくわずかであり、言うならば「泡瀬沖合い埋立事業」であります。
 東部海浜開発計画は昭和60代よりスタートしており、当初は陸続きで干潟の大部分埋める計画でありましたが、干潟を残したいとの住民からの意見を取り入れ沖合いの出島方式となりました。また、より自然環境となりました。また、より自然環境へ配慮するとの東門市長の方針により第2区域が中止となり、泡瀬干潟全体の約98%が残ることとなりました。 市の活性化と自然環境保全を考慮し長年の議論を経た結果、現在の埋立区域となっております。皆様方には、是非、干潟の大部分が残る沖合いの埋立てであることをご理解いただければと思います。

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